歴史は「まとまり」で覚えよう
近隣中学では、8/28に期末テストがあります。エピオンでは明日より本格的なテスト対策に入ります。
中1生は初めて「歴史」のテストを受けることになります。中間テストは「地理」でしたからね。
生徒たちには歴史は「まとまり」で覚えよう!
と伝えています。
例えば「始皇帝」と覚えてもあまり点数は取れません。
「秦」の「始皇帝」で「万里の長城」は「北方の民族の侵入を防ぐため」
といった感じです。これで4つ覚えられます。
このあたりを語呂合わせやリズムで覚えるように指導しています。
基本的に歴史は、時代が進むほど覚える量も増えるので大変です。
最初の歴史のテストは範囲も狭くてチャンスですし、狭いがゆえに細かいところや記述問題も出題されますが、出題される問題がほとんど決まっています。
全員が目標点数をクリアできるよう、全力で指導していきます。