丸つけだけじゃもったいない
「うん正解!ちなみに、どうやって解いたの?」
「おお!この並び替えよくできたね!ちなみに訳せる?」
「この4択よくできたね!他の3つはどこが間違ってると思った?」
「この問題、どんなアプローチで解いていく?」
「ここまでOK!次、どこ求めようか?」
私がよく使うワードです。
生徒が今さっき解いた問題ですから、ノートを見れば解き方はわかります。また全生徒を私が指導しているので理解度もわかります。しかし敢えて質問をして答えてもらいます。
これを繰り返すことによって定着度は深まりますし、たまたま正解したのか本当に理解できているのかもわかります。
せっかくの1:1指導ですから、ただ教えるだけではなく生徒には口を動かしてもらうことを意識しています。生徒に説明してもらい、少し足りない所は付け加えてエピオンの授業は進んでいきます。
今のうちからこの習慣が身につけば、テストや入試だけではなく、高校へ入学してから、あるいは大学入試においても役立つはずです。少し大変ですが一緒にがんばりましょう!